令和7年度サンポートホール高松主催事業サンポート狂言会
2026年3月21日(土) 14:00開演 (13:20開場)
<完売御礼>
※本公演は終了いたしました。
たくさんのご来場ありがとうございました。
大ホール
PG

- 料金
全席指定 /一 般:5,000円 友の会:4,500円
18歳以下 2,000円
※未就学児入場不可。- 発売
友の会先行発売/2025年12月18日(木)
WEB9:00~・TEL10:00~・窓口13:00~
一般発売/2025年12月25日(木)
9:00~
お問い合わせ
サンポートホール高松 事業グループ
TEL:087-825-5010(平日9:00~18:00)
※年末年始[12/27㈯~1/4㈰]は休業です。- 内容
※終演は16:05を予定しています。
皆様待望の「サンポート狂言会」を4年ぶりに開催します!!
軽妙洒脱な芸で観客を魅了する人間国宝・野村万作、そして長男でますます多彩に活躍する野村萬斎、そして萬斎の長男の野村裕基の狂言三代が揃って登場!
中世の宗教対立を背景に、柔剛対照的な僧二人が争う「宗論(しゅうろん)」、強気のようで臆病な夫と、実は気が強い夫思いの妻のやり取りが笑いを誘う「千切木(ちぎりき)」をわかりやすい解説付きで上演。
笑いと人間賛歌の芸能・狂言の魅力をたっぷりとお楽しみください。
【解説】野村萬斎
【小舞】景 清 (かげきよ)
野村裕基
地謡/野村萬斎・中村修一・福田成生【狂言】宗 論(しゅうろん)
浄土僧 野村 万作
法華僧 飯田 豪
宿 屋 岡 聡史
後見 月崎 晴夫身延山から帰る途中の法華僧と、善光寺帰りの浄土僧が道連れになるが、互いに犬猿の仲の宗派と知り、自分の宗旨に改宗せよと言い争う。嫌気がさした法華僧は口実を設けて別れようとするが、浄土僧はしつこくついて来る。たまらなくなった法華僧が宿に逃げ込むと、浄土僧も追って入り、今度は宗論(教義問答)を始める。二人は次第にむきになって...。
中世の宗教対立を背景に争う、浄土僧と法華僧の、柔と剛の対照的な表現が見どころの名作です。泥沼化する争いの果ての結末は?二人の掛け合いの妙をお楽しみ下さい。
【狂言】千切木(ちぎりき)
太 郎 野村 萬斎
当 屋 石田 幸雄
太郎冠者 月崎 晴夫
立 衆 中村 修一
立 衆 飯田 豪
立 衆 岡 聡史
立 衆 野村 裕基
後見 月崎 晴夫連歌の会の頭(当屋)になった男が、太郎冠者に会の仲間を呼びに行かせる。皆が集まって歌を考えていると、仲間はずれにされた太郎がやってくる。自分を呼ばなかったことに腹を立てた太郎は、当屋の家の掛け軸や花に難癖をつけこきおろす。怒った人々は、太郎を打ちのめし放り出してしまう。事件を聞きつけた太郎の妻は、しぶる太郎にむりやり棒を持たせ、仕返しに行くよう叱咤激励するのだが...。
題名の千切木は、時機に遅れて役に立たないという意味の「諍い果てての千切木」という諺からとられた言葉です。弱虫の割には強がる夫と、気は強いが夫思いの妻のやりとりの妙をお楽しみ下さい。- 出演者
野村 万作 (のむら まんさく)
1931年生。重要無形文化財各個指定保持者(人間国宝)、文化功労者。日本芸術院会員。23年文化勲章を受章。祖父・故初世野村萬斎及び父・故六世野村万蔵に師事。三歳で初舞台。早稲田大学文学部卒業。「万作の会」主宰。軽妙洒脱かつ品格ある芸で国内外で狂言普及に貢献。ハワイ大・ワシントン大では客員教授を務める。芸術祭大賞、紀伊國屋演劇賞、日本芸術院賞、紫綬褒章、坪内逍遥大賞、朝日賞、中日文化賞、ニューヨーク・ジャパンソサエティ賞等受賞多数。24年度NHK放送文化賞受賞。早稲田大学芸術功労者、練馬区名誉区民。『月に憑かれたピエロ』『子午線の祀り』『法螺侍』『敦―山月記・名人伝―』等、狂言師として新たな試みにもしばしば取り組み、現在に至る狂言隆盛の礎を築く。後進の指導にも尽力。著書に『太郎冠者を生きる』(白水社uブックス)、『狂言を生きる』(朝日出版社)等。練馬文化センター名誉館長。2025年、九十年を超える芸境を記録した映画『六つの顔』公開。
野村 萬斎 (のむら まんさい)
1966年生。祖父・故六世野村万蔵及び父・野村万作に師事。重要無形文化財総合指定者。三歳で初舞台。東京芸術大学音楽学部卒業。「狂言ござる乃座」主宰。国内外で多数の狂言・能公演に出演する一方、現代劇や映画・テレビドラマの主演、『敦―山月記・名人伝―』『マクベス』『子午線の祀り』「能 狂言『鬼滅の刃』」『ハムレット』『-能 狂言-「日出処の天子」』はじめ古典の技法を駆使した作品の演出など、現在の日本の文化芸術を牽引するトップランナーのひとりとして幅広く活躍。94年に文化庁芸術家在外研修制度により渡英。芸術祭新人賞・優秀賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞、朝日舞台芸術賞、紀伊國屋演劇賞、毎日芸術賞千田是也賞、観世寿夫記念法政大学能楽賞、松尾芸能大賞等受賞多数。24年度坪内逍遥大賞を受賞。石川県立音楽堂アーティスティック・クリエイティブ・ディレクター、東京芸術大学・日本大学芸術学部客員教授。(公社)全国公立文化施設協会会長。
野村 裕基 (のむら ゆうき)
1999年生。野村萬斎の長男。祖父・野村万作及び父に師事。慶応義塾大学法学部卒業。能楽協会会員。三歳の時『靱猿』で初舞台以来、国内外を問わず多数の舞台に出演。『三番叟』『奈須与市語』『釣狐』を既に披く。狂言師として伝統芸術の骨格を守りつつ狂言の魅力を探求し、舞台『ハムレット』(野村萬斎演出)や能 狂言『鬼滅の刃』等、新たな試みでも活躍する。朝日カルチャーセンター狂言クラス、早稲田大学・東京大学・成城大学の狂言サークルを指導。
ほか、万作の会一門- プレイガイド
▸サンポートホール高松1階プレイガイド
TEL/ 087-825-5008(9:00~18:30)※年末年始(12/29~1/3)は休業です。
*車いす席・介助者席はサンポートホール高松プレイガイドのみで販売します。
▸サンポートホール高松WEBチケット
※事前に利用登録(無料)が必要です。
下記プレイガイドは販売を終了しました。▸高松市役所市生協 TEL/087-839-2043(平日のみ)※年末年始(12/27~1/4)は休業です。▸香川県庁生協 TEL/087-832-3822(平日のみ)※年末年始(12/27~1/4)は休業です。▸ローソンチケット(ローソン・ミニストップ) Lコード63061

狂言:宗論(しゅうろん) 
狂言:千切木(ちぎりき)